翡翠色の川に浮かぶ古代民族文化「三峡人家」の情報メモ

中国 三峡 三峡人家 湖北省 China Sanxia Sanxiarenjia
三峡人家 Photo Credit by CNTA via Beautiful China

日本人でも40代、50代以上の方なら「三峡」って言葉を耳にしたことがあるのではないだろうか。
三峡とは、中国重慶市から湖北省宜昌市の間をクネクネと流れる長江上流域の3つの峡谷瞿塘峡(くとうきょう、8km)」「巫峡(ふきょう、45km)」「西陵峡(せいりょうきょう、66km)」のこと。

悠久の時の流れを感じさせる山紫水明・幽谷の世界が広がる三峡。それが1993年、世界最大の水力発電「三峡ダム」建設開始により長江の環境美観が大きく損なわれる可能性があるとメディアが報じ、1993年~1998年頃、バブルがはじけた日本でも三峡ブームが巻き起こったという(当時は高校生で記憶にないが)。また例にもれずこのあたりは三国志の舞台にもなったので歴史好きなら言わずもがなでしょう。

6月の中国旅行では、偶然、その三峡の奥地にひっそりと暮らした古い部族の伝統文化が息づく「三峡人家(じんか)」という観光スポットを見つけ、その宣材写真の美しさに魅了されて行ってみることにした。で、結果、実際見ると絵画のような美しさに胸を打たれて、今回記事にすることにした。

ただし、この「三峡人家」は三峡クルーズと違ってあまりにも日本人にとってはマイナーなスポットで、日本語での情報ソースがなかなか見つからない。当然、中国語では腐るほどある。中国人の間ではメジャーな国内観光スポットなのだ。数えるほどの日本語の情報と現地の案内板、Google翻訳のほにゃらら意訳を織り交ぜて必死に解読し概要紹介記事を1本仕上げた。それは近日公開予定

そこで、わたしと同じようにご興味を持たれた方がいたときのために、せっかくなのでなけなしの情報ソースを共有いたしマス。予備知識はあるに越したことはありません。少なくとも、現地では中国語のガイドで1mmも説明がわからなかったわたしに比べたら楽しめると察します。

所在地

Googleでは「三峡人家風景区」で検索

【注意】
・ルートの起点はわたしが利用した三峡人家日帰りクルーズの乗船場所。取扱旅行会社によって異なる
・三峡人家は西陵峡(せいりょうきょう)のエリアです。
・ルートは陸続きを示していますが、陸からのルートは知りません。

日本語の情報ソース

【旅行記】
・トラベルコ特派員ブログ「中国旅行体験記」>長江三峡のツアー(2):西陵峡・三峡人家(2014/09/13作成)
┗ 写真がもっとも多く、キレイ。マメなコメントでわかりやすい
・4Travel.jp Bell-sanさんの旅行記「【中国・武漢】長江三峡一日遊と黄鶴楼&春秋航空初体験の旅【2】(宜昌発クルーズ・三峡人家風景区)」(訪問時期2016/09/16 ~ 2016/09/19)
┗ こちらも写真多数(109枚)見ごたえあり。この方の旅行記ではじめてあれらがテーマパークですべてスタッフによる演出だという涙の真実を知りました(現地では本物の部族による歓迎の舞だと思ってた)
・Hatena Diary「あずきビール in 上海」さんより>「少数民族の結婚式@三峡人家」(2015/12/18配信)
┗ こちらも写真多数。ほかない情報やコメントが率直でユニーク。

【情報サイト系】
・「三峡人家 Tribe of Three Gorges」公式サイト(日本語あり)
┗ 中国語の情緒的な文章を無理やりGoogle翻訳したみたいな訳で、だいぶわかりずらいがイメージはつかめる。写真も豊富
・湖北省観光局公式サイト「三峡
┗ ざっくりとし過ぎで情報としてはあまり使えないがイメージは伝わる。
・人民網日本語版「夏の観光シーズンの「三峡人家」風景区」(2012年7月11日配信)
┗ 文章は少ないが、この風景区の目的がよく分かった。
・美丽中国Beautiful China「三峡人家
┗ 情報としてはあまり使えないが写真が卓越している。イメージ通り。
・Wikipedia Japan「三峡
┗ 三峡人家には触れていないが、三峡の概要がよくわかる
・古代世界の午後「古代巴国
┗ 古代巴国や巴族に関する記述が少ない中、貴重な情報源

中国語の情報ソース

・Baidu(百度)百科「三峡人家风景区
┗ かなり詳細な概要が記されていますが、中国語が分からないとイメージしかつかめません
・相約久久しい MEET99.com「长江三峡人家石碑风景区旅游攻略
┗ 画像が豊富で文章が端的。イメージが一番つかみやすかった
・蚂蜂窝mafengwo「乘车到三峡人家一日游纯玩无购物(巴风楚韵,峡江今昔)
┗ 三峡人家日帰りクルーズの概要がつかめるページ。中国人(あるいは中国の携帯番号とアリペイ等のアカウント)であればここで格安クルーズ申込可能
★ほかにも、「三峡人家」で検索すればたくさんヒットします

英語の情報ソース

・Yangze River Cruises「Tribe of the Three Gorges – Explore the Ancient Past
┗ 外国人向けのクルーズツアーのようです。これなら現地で英語ガイド付きの案内が可能でしょう(きっと外国人料金)
★ほかにも「tribe of three gorges China」で検索すればいろいろヒットします

ツアーを探すなら

英語のガイドが欲しいなら、ネットで検索した方が良いかもしれません。
日本語ガイドが欲しいなら、日系の旅行代理店か、CtripAraChina楽旅中国などの中国系日本語サイトで調達するのもあり。
中国語のガイドでもいいなら、現地の旅行代理店で。とにかく激安。(宜昌から日帰りで220元=約3,700円だった)

近いうちに三峡人家の旅行記も完成させる予定。Coming Soon!




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